前回、竹田欲望論と岸田唯幻論の違いについて検討をおこなったところで、あくまでも「意識の水面」に定位しようとする竹田の立場が、現象学に対してくり返し投げかけられてきた「先構成批判」に対する竹田の反批判にも通じているのではないかと述べておきま…
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